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2025.1.12,13 | イベント さいたま鉄道模型フェスタ2025に参加しました (次回予定4月鉄道模型市) |
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Pick Up Products /好評発売中
1/150“地方駅舎/有峰口駅タイプ”
ペーパーモデルキット [ACM-044 ]
モデルモチーフは富山地鉄立山線の有峰口駅の旧駅舎。
集落名の小見駅として戦前に開業、後に国鉄や名鉄からの乗り入れ列車も停車する観光地“有峰湖”や折立登山ルートへのバス中継駅として“有峰口”と改称されました。
駅舎は開業以来の歴史を誇りましたが、2020年に大幅な修築リフォームが施され雰囲気が随分変わりました。
当モデルはリフォーム前の状態を約15年に渡り取材調査を重ね、プロトタイプとしました。
改称後も何故か旧駅名の看板が残っており、集落の住民には旧駅名で呼ばれていたようです。
(この旧駅名看板は修築リフォームでも新たに作り直され再現されています)
中央屋根は取り外し可能な構成となっています。
意外に複雑な形状と構造のため部品点数はかなり多めとなっていますが、人形配置やウエザリングも含め楽しめる内容となっています。
■パーツ点数:222点
■完成寸法:W125×D75× H44(ミリ)


1/150“地方駅舎/下仁田駅タイプ”
ペーパーモデルキット [ACM-040]
<2023年12月発売>
明治時代からと言われ、地方私鉄で名物駅と言えば必ずと言ってよいほど名前が挙がる、実は全国でも有数の超古参現役駅舎。
経てきた年月故にたくさんの増改築や修繕が重ねられ、かなり複雑な形状と構造となっています。
2000年頃から現状までを含めた状況をモチーフに、ところどころアレンジも加え、歴史ある終点駅を再現した本格的ペーパーキットです。
※屋根部分は完成後も一部取り外し可能としてあります。
また、アルミサッシとなっている窓は一部選択式として、旧来の木製窓枠でも組み立てることが可能です。
それほど大きくない駅舎建屋の規模からすると、部品点数はかなり多めで組立難易度も高めとなり、丁寧な組立が求められるでしょう。
■パーツ点数:283点
■完成寸法:W135×D115× H42(ミリ)
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E-mail:info*amagi-model.com(*→@)

